共通ポイントカード 本屋やドラッグストアと様々な場所でポイントカードが使えますが、それぞれにカードを持っているとかさばってしまい面倒です。

しかし最近では、様々な業種で共通したPOINTが付与できるようなシステムが普及していて、非常に便利になっています。

代表的な共通ポイントカード

主な共通ポイントカードといえば、Tポイント、Pontaが挙げられます。

・Tポイントカード
使用できる場所は主に、TSUTAYA、ファミリーマート、ENEOSなどです。 Tポイントカードを作るにはTSUTAYAでレンタル会員になってカードを発行するのが一般的ですが、ファミリーマートやドラッグイレブンなどに出向いて発行してもらうことも可能です。

・Ponta
ローソン以外にも、ケンタッキー、GEO、ビックカメラなどで使えます。 特に面倒な手続きをしなくても、提携先にて簡単に入手ができてすぐに使えます。 ただし、POINTを使うときには、ID登録が必要です。

楽天Edyと組み合わせることができる

TポイントもPontaも多くの提携先を持つ共通ポイントカードなので非常に便利ですが、それでも提携していないお店があります。 しかし、もしEdyが使える場所なら、TポイントでもPontaでもPOINTを貯めることができます。

あらかじめEdyと貯めたいPOINTを組み合わせて登録すると、Edyで200円支払うごとに1POINTが付与されます。

共通ポイントはこんなに便利

共通ポイントは、それまでバラバラになっていたPOINTをひとまとめにすることができます。

なかなか貯めることができなかったPOINTも、貯めやすくなります。 それに1円から利用することもできますし、提携先のどのサービスにも利用できます。 どこでも貯められて使えるので、せっかく貯めたPOINTをムダにせず、有効活用ができます。