ポイントカードをせっかく持っていても、上手に活用できない人もいます。
せっかくのPOINTを埋もれさせないためにも、ちょっとしたコツを押さえておきましょう。
お店に通う頻度で選ぶ
いくらポイントカードを作っても、そのお店やサービスを滅多に利用しないようではポイントが貯まりません。 ですから利用する頻度が高いお店やサービスに絞って、ポイントカードを作るのがベストです。
また、同じ業種なら1店舗に的を絞って通うようにすると、1枚のポイントカードにPOINTが貯まりやすくなります。
共通ポイントカードを選ぶ
最近ではネットワークシステムが発達しているので、同じ系列や加盟店同士でポイントカードを共有して使うことができます。 これなら分散してしまいがちなPOINTも、1枚にまとめることができますよね。
例えばTカードの場合、TSUTAYAやヤマダ電機、ファミリーマートなどでPOINTが付きます。
ポイントの貯まりやすさと特典で選ぶ
ポイントが貯まらなければ、カードを持っていても邪魔なだけです。 お店に通う頻度も大事ですが、どのようにPOINTが付与されるのかをチェックしてみましょう。
例えば買い物200円毎に1POINT付くお店もあれば、1,000円毎にスタンプ1個なんてお店もあります。 注目したいのは通常のPOINT付与以外にも、何かボーナスポイント制度があるのかという点です。 ボーナスポイントがあれば、より一層貯まりやすくなりますよね。
また、貯まったPOINTが使いやすいかどうかも大切なポイントです。 POINTの利用はある一定値以上貯めないと使えないという場合もあります。 せっせと通っているのになかなかPOINTが貯まらず、使う前に期限切れになってしまうかもしれません。 ですからポイントカードを作るときには、ぜひ貯まりやすさもチェックしてみて下さい。